はじめに
みなさん、「株価が史上最高値を更新しました!」というニュースを聞いて、どう感じますか?「今から買ったら高値づかみになるんじゃ…」と不安になる方、多いのではないでしょうか。実は今まさに、米国市場はその状況です。7月6日にはNYダウが史上最高値で取引を終えました!!今回は、最高値圏で投資を始めるのが怖いと感じている初心者の方に向けて、知っておいてほしい考え方を解説します。
今の米国市場はどうなっている?
まず直近の状況を整理しましょう。7月6日(月)の米国市場は、独立記念日(米国の祝日)明けにもかかわらず堅調でした。S&P500(米国の主要500社をまとめた指数)は0.72%高の7,537.43、ハイテク株中心のナスダック総合指数は1.12%高の26,121.16。そしてNYダウは53,055.91と史上最高値を更新しました。
さらに言うと、2026年4〜6月期は主要指数がそろって2020年以来の好パフォーマンスとなった四半期でした。AI関連やハイテク株が相場を引っ張る展開が続いています。ここまで来ると「もう遅いのでは?」と思ってしまいますよね。私も毎回そう思います笑
「高値づかみが怖い」のは自然な感覚です
最高値圏で買うのが怖いのは、人間として当然の心理です。「買った直後に暴落したらどうしよう」と考えるのは、むしろ健全なリスク感覚だと思います。
ただ、ここで一つ知っておいてほしいことがあります。米国株の歴史を振り返ると、S&P500はこれまで何度も「史上最高値」を更新しながら成長してきた、ということです。つまり、長期で右肩上がりの市場では「史上最高値」は珍しいイベントではなく、むしろ頻繁に起こる通過点なのです。10年前に「高すぎる」と言われた水準も、今から見ればずいぶん安く見えます。不思議なものですね。
とはいえ、リスクもあります
もちろん、良いニュースばかりではありません。直近では6月の雇用統計(米国の就業者数を示す重要な経済指標)が市場予想を大きく下回るなど、景気の減速を示すデータも出ています。最高値圏では、ちょっとした悪材料で株価が大きく調整することもあります。「最高値だから安心」でも「最高値だから危険」でもなく、どちらの可能性もある、というのが正直なところです。
初心者ができる3つの対処法
では、どうすればいいのか。私が大事だと思うのは次の3つです。
- 一括投資ではなく積立投資にする(毎月一定額を買うことで、高値でも安値でも平均的な価格で買える)
- 個別株ではなくS&P500などの指数に連動するインデックスファンドから始める
- 当面使う予定のない余裕資金で投資する(暴落しても生活に影響しない金額に)
特に積立投資は「いつ買うか」を悩まなくていいのが最大のメリットです。タイミングを読むのはプロでも難しいので、最初から読まない仕組みにしてしまう。今は月100円からでも積立ができる証券会社もあります。良い時代になりました笑
まとめ
米国市場は今、史上最高値圏にあります。怖いと感じるのは自然なことですが、「最高値=買ってはいけない」わけではありません。私自身は米国経済の長期的な成長を信じているので、淡々と積立を続けるつもりです。むしろここからドカンと上げてもらいたいですね!!短期の上げ下げに一喜一憂せず、長く続けられる形で市場に参加することが、初心者にとって一番の武器だと思います。
※あくまで個人の見解です。投資の判断はご自分の判断で行なってください。

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