【実績公開】AI自動売買 第5回|損切り3連発

AIペーパートレード

この記事を書いた人|ひざき

米国株をメインに資産運用中。AIと一緒に自動売買システムを自作し、ペーパー口座での売買実績を毎週そのまま公開しています。自分の資産額も毎週公開中。専門家ではなく、いま実際に手を動かしている個人投資家の目線で書いています。→ プロフィール

【重要】この記事で公開している売買は、moomoo証券のペーパー口座(シミュレーション)で行っている自動売買の記録です。実際の資金による売買ではありません。また、売買推奨や投資助言ではなく、あくまで「自作システムの記録の公開」です。

みなさん、こんにちは。ひざきです。AI(Claude)と共同開発した21EMAスイング戦略・自動売買の実績公開、第5回です。今週は……いきなり損切り3連発のご報告からになります笑。CTOS・IART・TGTXがそろって21EMAを割り込み、確定ベースでは今週も負けが先行しました。ただ暗い話ばかりでもなくて、決算で急騰したCORTを新規に組み入れ、そのCORTが今のところ大きな含み益になっています。負けも勝ちも隠さず、いつも通り淡々と記録を残します。戦略のしくみはこちらで解説しています → AIと作った米国株自動売買のしくみをざっくり解説

※記事中の日付は運用ジャーナルの記録日ベースです。

今週の売買:損切り3連発、その裏でCORTを利確

銘柄売買株数価格(USD)損益
CTOS売り15910.27-96.99ドル(-5.61%)
IART売り6116.47-185.44ドル(-15.58%)
TGTX売り3552.01-118.65ドル(-6.12%)
FTRE売り(1/3利確)281.5R到達で部分利確
CORT売り(1/3利確)51.5R到達で部分利確
CORT売り(1/3利確)53R到達で部分利確
VSXY買い1285.66
IART買い6119.51
CORT買い1592.83
BRKR買い1663.19

全クローズで確定した3銘柄(CTOS・IART・TGTX)の損益合計は-401.08ドル。特にIARTは1日で-15.58%と、今週いちばん痛い一撃でした。一方で、部分利確(1/3利確)のシグナルはFTREとCORTで計3回発生しています。利確といっても部分決済で、システム側では約定価格を記録していないため、下の「累計実績」の確定損益にはまだ計上していません。ここは正直に区別して記録しておきます。

現在の保有ポジションと含み損益(4銘柄)

銘柄株数平均取得単価(USD)参考時価(USD)評価損益取得日
CORT1592.83114.49+324.90ドル(+23.33%)2026-07-30
FTRE8617.3319.17+158.24ドル(+10.62%)2026-07-08
VSXY1285.6688.68+36.24ドル(+3.53%)2026-07-28
BRKR1663.1962.84-5.60ドル(-0.55%)2026-08-01

参考時価は2026-07-31の米国市場終値(米国東部時間、出典:stockanalysis.com)です。含み損益の合計は+513.78ドル。決算で急騰したCORTが+23.33%と大きく効いており、FTRE・VSXYもプラス圏。新規のBRKRだけ小幅マイナス、という状況です。株数はジャーナル上の建玉数量ベース(FTRE・CORTの部分利確分は反映前)で、時価は口座の正確な評価額とは多少ずれる可能性があります。あくまで参考値としてご覧ください。

累計実績(確定 + 含み)

  • 確定トレード数:8(勝ち 0 / 負け 8)
  • 勝率:0%
  • 確定損益合計:-1014.77ドル
  • 含み損益(参考・7/31終値):+513.78ドル
  • 確定+含み トータル(参考):-500.99ドル
累計確定損益の推移グラフ(赤×黒テーマ)

上のグラフは「確定損益」だけを追ったもので、ついに-1000ドルを超えてしまいました。確定ベースでは8戦8敗と、数字だけ見れば厳しい戦績です。ただ、含み益まで含めたトータルでは-500.99ドルと、実際の資産の目減りは確定損益の数字ほどではありません。これは、負けを小さく確定して切り、勝っている銘柄(いまはCORT)は伸ばして持ち続ける——というトレンドフォロー戦略の性質がそのまま出た形です。含み益はあくまで未確定で、21EMAを割れば淡々と手放すことになりますが、「損切りの山の裏で、勝ち馬をしっかり握れているか」も合わせて見ていきたいところです。

21EMA戦略から見た今週の相場

今週はヘルスケア・産業・小型株がそれぞれ別々の理由で21EMAを割り込みました。IARTは7/29のQ2決算で売上・EPSともに市場予想を上回った(調整後EPSは予想を約15%上回り)ものの、通期の売上ガイダンスがドル高の影響を織り込む慎重な内容だったことなどから、決算後に株価が失速。トレンドが崩れたところをシステムが淡々と切りました。TGTXは主力薬ブリウンビ(Briumvi)への評価自体は強気ながら、8/3の決算を前に上値が重く、21EMAを維持できずに撤退。CTOSも直近の上昇の勢いが続かず、21EMA割れで降りています。

対照的に光ったのがCORTです。7/29のQ2決算がEPS0.36ドル(予想0.05ドル)、売上も予想を大きく上回り通期ガイダンスを引き上げる好決算で、株価は数日で+25%超の急騰。そのモメンタムに乗る形で新規に組み入れ、翌日以降に1.5R・3Rと利確シグナルが連続して発生しました。7/31終値ベースでも+23%の含み益を維持しています。21EMAスイングは「上に伸びている銘柄に淡々と乗り、21EMAを割ったら理由を問わず降りる」トレンドフォロー戦略です。負けを小さく確定して、勝っている銘柄に資金を移す——今週はまさにその入れ替えが進んだ一週間でした。来週は、CORT・BRKR(8/4に決算)・FTRE・VSXYが21EMAの上を維持できるかに注目していきます。

▶ 前回: 第4回 | 初の利確と3連続ロスカット

▶ 次回: 第6回 | 決算ラッシュで含み益が急拡大

✍️ 筆者:ひざき|2019年から米国株をメインに投資。AI(Claude)と自作した自動売買の実績や本資産を毎週公開しています。→ 筆者について

※あくまで個人の記録です。投資の判断はご自分の判断で行なってください。

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免責事項

本記事は情報提供を目的としたもので、特定の銘柄・商品の購入や売却を推奨するものではありません。株式・ETF・投資信託への投資には価格変動リスクがあり、元本割れの可能性があります。本文中の株価・利回り・業績・構成銘柄などの数値は執筆時点のもので、市況や商品性の変更によって変動します。最新の情報は、各運用会社・各企業のIR資料および各証券会社の公式情報、ならびに金融庁・国税庁の公表資料でご確認ください。税制の取り扱いはご自身の状況によって結論が変わるため、個別の税務相談は税理士等の専門家にご相談ください。投資の最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

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