【重要】この記事で公開している売買は、moomoo証券のペーパー口座(シミュレーション)で行っている自動売買の記録です。実際の資金による売買ではありません。また、売買推奨や投資助言ではなく、あくまで「自作システムの記録の公開」です。
みなさん、こんにちは。ひざきです。AI(Claude)と共同開発した21EMAスイング戦略・自動売買の実績公開、第6回です。今週は決算シーズン真っ只中でした。BRKRを損切りする一方、決算で急騰したBLMN・CRSRに新規で乗り、CORTも引き続き大きく伸びています。確定ベースでは負けが先行していますが、含み益がぐっと膨らみ、確定+含みのトータルはほぼ横ばい(-67ドル)まで戻してきました。負けも勝ちも隠さず、いつも通り淡々と記録を残します。戦略のしくみはこちらで解説しています → AIと作った米国株自動売買のしくみをざっくり解説
※記事中の日付は運用ジャーナルの記録日ベースです。
今週の売買:BRKR損切り、決算銘柄に乗り換え
| 銘柄 | 売買 | 株数 | 価格(USD) | 損益 |
|---|---|---|---|---|
| BLMN | 買い | 124 | 8.93 | — |
| CRSR | 買い | 118 | 10.56 | — |
| BRKR | 売り | 16 | 50.74 | -199.20ドル(-19.70%) |
| FTRE | 売り | 58 | 17.77 | +25.52ドル(+2.54%) |
| BLMN | 売り(1/3利確) | 41 | — | 1.5R到達で部分利確 |
| BLMN | 売り(1/3利確) | 41 | — | 3R到達で部分利確 |
| CRSR | 売り(1/3利確) | 39 | — | 1.5R到達で部分利確 |
| VSXY | 売り(1/3利確) | 4 | — | 1.5R到達で部分利確 |
全クローズで確定したのはBRKRとFTREの2銘柄です。BRKRは8/4のQ2決算で売上高が市場予想に届かず、通期の売上ガイダンスも引き下げたことで、翌日にかけて急落。21EMAを大きく割り込んだところをシステムが淡々と損切りし、-199.20ドル(-19.70%)と今週いちばん痛い一撃になりました。一方、7/8から約1カ月持ち続けたFTREは21EMA割れで手放し、+25.52ドル(+2.54%)。金額はわずかですが、これが確定ベースでは記念すべき「初めての勝ちトレード」です。加えて、決算で急騰したBLMN・CRSRでは1.5R・3Rの部分利確シグナルが複数回発生しました。ただし部分決済分はシステム側で約定価格を記録していないため、下の「累計実績」の確定損益にはまだ計上していません。ここは正直に区別して記録しておきます。
現在の保有ポジションと含み損益(4銘柄)
| 銘柄 | 株数 | 平均取得単価(USD) | 参考時価(USD) | 評価損益 | 取得日 |
|---|---|---|---|---|---|
| CRSR | 118 | 10.56 | 14.35 | +447.22ドル(+35.9%) | 2026-08-07 |
| CORT | 15 | 92.83 | 110.77 | +269.10ドル(+19.3%) | 2026-07-30 |
| BLMN | 124 | 8.93 | 10.95 | +250.48ドル(+22.6%) | 2026-08-05 |
| VSXY | 12 | 85.66 | 98.54 | +154.56ドル(+15.0%) | 2026-07-28 |
参考時価は2026-08-07の米国市場終値(米国東部時間、出典:stockanalysis.com)です。含み損益の合計は+1,121.36ドル。決算で+35%急騰したCRSR、好決算のCORT・BLMN、堅調なVSXYと、保有4銘柄すべてがプラス圏という珍しい状況です。株数はジャーナル上の建玉数量ベース(部分利確分は反映前)で、口座の正確な評価額とは多少ずれる可能性があります。あくまで参考値としてご覧ください。
累計実績(確定 + 含み)
- 確定トレード数:10(勝ち 1 / 負け 9)
- 勝率:10%
- 確定損益合計:-1,188.45ドル
- 含み損益(参考・8/7終値):+1,121.36ドル
- 確定+含み トータル(参考):-67.09ドル

上のグラフは「確定損益」だけを追ったものです。今週はBRKRの損切りとFTREの利確が相殺し、確定損益はほぼ横ばい(-1,213.97ドル → -1,188.45ドル)。確定ベースでは10戦1勝9敗と依然として厳しい戦績ですが、FTREでようやく初勝利が付きました。そして含み益まで含めたトータルでは-67.09ドルと、前回の-500.99ドルから大きく改善しています。負けを小さく確定して切り、勝っている銘柄(CRSR・CORT・BLMN)は伸ばして持ち続ける——というトレンドフォロー戦略の性質が、決算ラッシュの追い風に乗って一気に効いてきた形です。もっとも含み益はあくまで未確定。21EMAを割ればどれも淡々と手放すことになるので、ここから利益をどれだけ「確定」に変えられるかが本当の勝負です。
21EMA戦略から見た今週の相場
今週は決算が明暗をはっきり分けました。BRKRは8/4のQ2決算で非GAAPの1株利益が前年から大きく伸び、利益率も改善と収益面は好調だったものの、売上高が市場予想を下回り、通期の売上ガイダンスも引き下げ。「増益でも減速懸念」と受け止められ、株価は決算翌日に約18%急落しました。トレンドが完全に崩れたところを、システムが理由を問わず機械的に損切りしています。
対照的に光ったのが小売と周辺機器です。BLMNは8/5のQ2決算でEPSが予想を上回り(0.39ドル対予想0.29ドル)、主力のアウトバック(Outback)の立て直しが進んで通期の利益見通しを上方修正。好感した買いで急騰し、そのモメンタムに乗る形で新規に組み入れました。CRSRは8/6引け後のQ2決算が「上振れ+上方修正」の好内容で、粗利益率は過去最高水準、通期の調整後EPSガイダンスも大幅に引き上げ。翌日にかけて+35%超の急騰となり、こちらも決算ブレイクにそのまま乗った格好です。
21EMAスイングは「上に伸びている銘柄に淡々と乗り、21EMAを割ったら理由を問わず降りる」トレンドフォロー戦略です。負けを小さく確定し、決算で勢いづいた銘柄に資金を移す——今週はまさにその入れ替えがうまく回った一週間でした。来週は、CRSR・CORT・BLMN・VSXYが21EMAの上を維持できるか、そして膨らんだ含み益をどこまで確定に変えられるかに注目していきます。
このシリーズについて
AI(Claude)と作った自動売買の週次記録です。戦略のしくみ・過去の全実績・システムが選んだ銘柄の解説はAI自動売買まとめにすべて集約しています。
※あくまで個人の記録です。投資の判断はご自分の判断で行なってください。

コメント